日銀が公表する円インデックス(円の実質実効為替レート)の取得ツールを作成してみました。なんかショボイですが、更新は月一回なので、こんなもんでいいでしょう。
 ちなみに、毎週ブログでUPしているドルインデックスは名目実効為替レートです。

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 実効為替レートは、為替相場とは逆で数値が大きければ円高、小さければ円安を示します。気になる水準ですが、1973年3月を100として、2008年9月の値は100.3です。9月から10月にかけて円高が進行しているので、10月の値は上昇していると思われますが、過去30年でみると円は最安値圏にあるようです。
  
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以下、日銀のHPより抜粋

「実効為替レート」は、特定の2通貨間の為替レートをみているだけでは分からない為替レート面での対外競争力を、単一の指標で総合的に捉えようとするものです。

(注1) 例えば、一口に「円高」と言っても、円が米ドルに対してのみ上昇している場合と、多くの他通貨に対して上昇している場合(「円の独歩高」の場合)とでは、円と米ドルの2通貨間の為替レートが同一でも、日本の価格競争力、ひいては貿易収支等に与える影響が異なってきます。
 具体的には、円と主要な他通貨間のそれぞれの為替レートを、日本と当該相手国・地域間の貿易ウエイトで加重幾何平均したうえで、基準時点を決めて指数化する形で算出します(これが「名目実効為替レート」です)。

 なお、わが国では、ある外貨1単位に対する日本円の価格を表示する「邦貨建て名目為替レート」(例えば、1米ドルに対して日本円が100円と表示される為替レート)が一般的ですが、この「実効為替レート(名目・実質)」の作成にあたっては、日本円1円に対する外貨の価格、つまり、「外貨建て名目為替レート」(1米ドルが100円の場合、1円=0.01米ドル<1米ドル/100円>と表示する為替レート)を使用しています。このため、「実効為替レート(名目・実質)」は、指数が大きくなった場合が「円高」、小さくなった場合が「円安」を示します(「名目実効為替レート」の推移については図1をご覧ください)。 

(1)対象通貨・為替レート
 2000年1月以降の実効為替レートについては、「日本から当該国・地域に対する輸出額(2005年)の全輸出額(同)に占める比率が1%を超える国・地域」を対象通貨として選定しています。具体的には、以下の15通貨を対象としています。

米ドル、中国元、ユーロ、韓国ウォン、新台湾ドル、香港ドル、タイバーツ、シンガポールドル、英ポンド、マレーシアリンギット、オーストラリアドル、インドネシアルピア、フィリピンペソ、カナダドル、メキシコペソ

(2)貿易ウエイト
 実効為替レートを算出する目的(例えば、日本の輸出や輸入への影響をみたいのか、貿易収支への影響をみたいのか)により、様々な貿易ウエイト(日本の輸出額、輸入額や輸出入合計額など)があり得ますが、ここでは、主に「日本の輸出競争力」を捉える観点から、日本の輸出額に占める当該相手国・地域のウエイトを使用しています。

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Author:ILL
 20代の専業トレーダー。
元々はマーケット関係のサラリーマンでしたが、サブプライムショックを機に脱サラ。

FXのデイトレードを主軸に、株式、債券、REITなどに投資しています。

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